手作り石鹸の中でも一番簡単にオリジナルの石鹸を作ることができるグリセリンソープ。
子供から大人まで安全に楽しむことができます。
JDSAのデザインソープにも欠かせないグリセリンソープの作り方についてご紹介します。
グリセリンソープ
(別名:M&Pソープ)とは?
Melt (=溶かす)and Pour(=注ぐ)という意味。
電子レンジやIHなどの熱で溶かし、型に注ぎ、冷やし固めて、簡単に作れる石鹸です。
主成分のグリセリンは化粧品などにも使われる保湿成分。
無色透明なので、自分で好きな色付けや香り付けをすれば簡単にオリジナルソープを作ることができるのです。
特にJDSA M&Pソープは低温で溶け出し、膜が貼りにくく滑らかで、様々なデザイン石けんに最適なソープベースです。
基本の材料
紙コップや割り箸など、お家にある道具でも作ることができます。
石けんは熱くなりますので、耐熱性の道具を使いましょう。
シリコン製の型と相性が良いので、お菓子などの型も使えます。
基本の作り方
作るときのポイント
作るときの注意点
アレンジ例
型や作り方、色の組み合わせを変えれば様々な作品へのアレンジが可能です。
色を混ぜてオリジナルの色を作ることもできます。
保存方法
キットのご紹介
使っても作っても楽しめる手作り石鹸は、夏休みの子供の自由研究や、大人の趣味のハンドメイドにぴったりです。
初めてでも楽しめる
レッスン・ワークショップ
資格取得をしてお教室を開くこともできます。
初めてでも楽しめる石鹸体験レッスンは全国の認定校で。